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MMORPG「エミルクロニクルオンライン」での日々と管理人の日常話。 稀に他のMMOのプレイ記事も。
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  • 03/29/19:50

先生がキレた

あんまりテストの点数が悪いのに、みんなヘラヘラしてたから。

今日の小テストは「少し」難しかった。
元々難しい科目ではあるし、更にちょっと面倒な問題だった。
でもちょっと前までの勉強をちゃんとやってれば、出来た問題だった。


「理解しようとする努力をしてるのか?
勉強とは何なのか分かっているのか?
俺や担任や他人の為じゃなく、自分の為だということを理解しているのか?
できないからと勝手に自分の限界にして投げ出すのはやめろ。
そんなことばかりしている人間は何処に行っても見捨てられる。諦められる。
その程度の価値の人間にしか見られなくなってもいいのか?
俺は正直そんなのごめんだな。
それでも無理だというなら他の道を探せ。
他人に絶望を与えるくらいなら、今から別の道を探せ。
俺もそんな奴等に授業なんかしたくない。
ちゃんと前を見て必死に食いついてくる奴等には、手を差し伸べようと思うけどな。
お前らの行動は怒りを通り越して空しくなる。残念な奴等だとしか思えん」


普段は割と気さくな先生が、口調がとても荒くなっていた。

私も少し気が緩んでたところがあったから、思いっきり刺さった。




授業と言う名の説教が終わって暫くして、担任とクラスメイトの会話が聞こえた。


担任「××~、お前日本史の上級どうやった?」

××「え~?まぁいいじゃないですかそんなの~」


ヘラヘラと笑顔で。
横目で見ると、担任が、少し引き攣ったように苦笑しているのが見えた。

そのレベルを、半年と少し先には受けて、確実に点数を取らなくちゃならないのに。



あんまりこんなことは言いたくないけれど、

こんな人達が同年代で、

同じものを目標としてるなんて思いたくない。
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